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あびぃワールドへようこそ♪猫・雑貨・グルメ・時々建築なゆる~いブログです。。

by abi-catt
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彼岸花
彼岸花(ヒガンバナ)
学 名 Lycoris radiata
科 名 ヒガンバナ科ヒガンバナ属
原 産 中国
花 期 9月
別 名 曼珠沙華
花言葉 悲しい思い出
彼岸花_d0060166_14533923.jpg
彼岸花_d0060166_1453477.jpg
花のあとで葉が伸びてくるが、冬と春を越して夏近くなると全く消えてしまう
花と葉を同時に見ることはできない。
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がない。
このことから韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶそうです。
「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味。

根のところにはリコリンという毒がありますが、この毒は水で何回もさらせばとれるので昔の人はこの根の部分からデンプンをとって飢饉の際の食料とした。
田んぼのあぜ道や土手に多くみかけるが、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、防ぐためだ、と聞きました。

「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)は、 ”天上の花”という意味。
おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典による。


異様なほど赤い花が田んぼのあぜ道にびっしり咲いていますが、気持ち悪がってはいけないんですねえw
意外とロマンチック&実用的な花でした。。
ヒガンバナのはっぱって、どれ??花咲いてないとどれだかわかんないです。。。
by abi-catt | 2005-09-29 15:01 | 地に生えるもの